BIG3の筋トレ種目の1つ、ダンベルデッドリフトは主に脊柱起立筋を鍛えて姿勢をよくする効果があります。
なのですが、筋トレ初心者にはちょっと難しい種目です。
誤ったフォームで行うと腰を痛めてしまい筋トレどころではなくなってしまいます。
私もろくに調べもせず、誤ったフォームでダンベルデッドリフトを行ってしまい、次の日から腰痛で1ヶ月間筋トレを中止せざる終えませんでした(-_-;)
おかげで筋トレ出来ないし日常生活にも支障がでるわで大変苦痛な日々を送る事になりました(^_^;)
私みたいにならないように、ダンベルデッドリフトを行う際の注意点を解説していきますね。
ダンベルデッドリフトで注意するポイント
腰を痛めないための注意点はズバリ背中を丸めて行わないことです！
これから絵を使ってご説明しますね。
ダンベルデッドリフト良い例・悪い例
上の絵はダンベルを下げた時のフォームです。
この絵から正しいフォームは〇側の絵で、腰を痛めるフォームは✖側の絵となります。
〇側の絵はダンベルを下した時に背中がまっすぐになっていますが、✖側の絵は下した時に背中が丸まっており腰を痛めやすく危険なフォームですね。
背中を丸めた姿勢で行うと背中ではなく腰に負担が掛かってしまい腰痛になってしまうのです。
ですので、デッドリフトで腰痛にならない為には背中をまっすぐにして行うことが重要なのです。
これは上体を下げた状態だけでなく常に背中をまっすぐに保った状態でダンベルの上げ下げを行います。
正しいダンベルデッドリフトの手順
先ほど解説した注意点を踏まえダンベルデッドリフトの手順を解説しますね。
それでは下の絵をご覧ください。
① ダンベルを両手に持って足を腰もしくは肩幅に広げて直立します。この時、膝を軽く曲げておきます。
② 上体を前に倒しながらお尻を後ろに突き出していきます。ダンベルは自分から見てハの字に持った方が脛
に当たりにくいです。
③ ダンベルを脛まで下ろしたら、そのまま上体を上げて元の位置に戻ります。
後は①～③を繰り返していきます。
デッドリフトは柔軟性も必要となりますので、身体が固い方は上体を倒せるところ（ダンベルを膝あたり）までで大丈夫です。
決して無理してはいけません！
ポイントは背中はまっすぐをキープ、脛は出来るだけ垂直を意識します。
ダンベルをおろす時は上体を前に倒すと同時にお尻を後ろに突き出しながら膝は約45度曲げます。
90度以上曲げるとスクワットのようになってしまい、背中の脊柱起立筋より太ももの大腿四頭筋が効いてしまうので注意してくださいね。
まとめ
ダンベルデッドリフトは主に背中の脊柱起立筋を鍛えることができ、モテ要素の一つである、ピンッとしたカッコイイ姿勢をキープ出来るようになります。
更にキリっとして若々しく見えるので若い女子にも好印象を与えられます。
ですが、デッドリフトはやり方を間違えると腰を痛めてしまい、モテるどころでは無くなりますので、腰を痛めない方法を身に着ける必要があります。
腰を痛めない為に注意するポイントとは、
ズバリ！背中を丸めて行わないことです！
その他ポイント
・足の幅は腰か肩幅。
・ダンベルは自分から見てハの字で持って行うと脛にダンベルをぶつけ難い。
・ダンベルを下す時は、お尻を後ろに突き出しつつ膝を約45度曲げながらダンベルを脛まで下す。
・脛は垂直を出来るだけ垂直を意識する。
・背中はまっすぐをキープして行う。
初心者の方にオススメのダンベルセッはこちら⇩
【楽天1位】トレーニンググローブ トレーニング 手袋 ウェイトトレーニング バーベルシャフト ダンベル 筋トレ グッズ リストストラップ リストラップ ジム 男女兼用 Mサイズ Lサイズ 1年保証 ★[送料無料][メール便]
肉体改造するのは女性にモテるため！
どうしてつらい筋トレやダイエットをしてまで肉体改造するのか？
ズバリ！女性にモテたいからです( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ！
これが当ブログで肉体改造する最大の理由です！
ですが、いくら筋トレやダイエットでカラダを鍛えてもそれだけでモテることはありません。
いいカラダはモテる為の一要因でしかないからです。
女性にモテるには肉体改造の他に、モテる為のコミュニケーションの方法を知っておく必要があります。
筋トレやダイエットに成功したとして、いざ！女性にアタックしようとした時に、何をどうすればいいのか分からなければ、モテる為につらい筋トレやダイエットをした意味が無くなってしまいます(´Д｀。)
そこで、つらい筋トレやダイエットで肉体改造をしつつ、モテる為のコミュニケーションの方法も学んでおきましょう！
それには、この3つを装備しておくといいでしょう！
おとあぷVer3.0【おとな男子専用マッチングアプリ攻略大百科】
私もつらい筋トレやダイエットで肉体改造しつつ、この3つのマニュアルで女性との恋愛コミュニケーション法の装備に取り組んでいます！
